ウデイ.アレン監督

心のチャンネルをコメディにひねりたくなったので、

恵比寿ガーデンシネマへ

監督の毎度、毎度の皮肉と薀蓄とユーモラスたっぷりなしかけに

わたしの頭にも住み着く、つむじ曲がりな部分を突かれます。

そこだけ見ていたら、うんざりするほど。

けれども、その強引な力の方向とは、真逆に

明るいほうへ、柔軟なほうへ、素直なほうへ、

自分の心を強力に引っぱりたくなります。

まるで、逆さまの暗示のように

これが、ちょっと不思議なやり方の人を幸せにしてくれるいつものトリックです。

人生、なんでもあり!

お腹もくすぐられて、元気になりました。

 

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