植物や花々から抽出される精油を

わたしたちの肌の奥の奥へと届けてくれるのが  植物オイル。

運ぶ=CARRY から  キャリアオイルと呼ばれています。

精油をお肌に使用するには、キャリアオイルで必ず希釈しなければなりません。

(※精油は直接原液を塗布することはできません)

まさに、キャリアオイルは    アロマ美容には無くてはならない存在です。

オリーブオイル、アボガドオイル、セサミオイルetc..様々なオイルがあり、

それぞれ特性があります。

中でにもアロ魔女が特にお気に入りなのが   「金の液」ホホバオイル

 

jojoba Oil  ホホバオイルは、

砂漠に生育するツゲ科の木の種子から抽出される液体ワックスです。

100年前から南アメリカのインディアンは、このオイルを「金の液」とよび

ヘアケア、スキンケア、傷の治療、ヒーリングに使用してきました。

匂いが無く、保存期間が大変長いです(約20年)

その特性のため、

アロ魔女は、酸化しやすい美白の魔法のローズヒップオイルの  劣化を

防ぐために、このホホバオイルを足して保存します。

ホホバオイルは、低温で固まる性質がありますが、適温で戻ります.

(品質には問題ありません)

サラッとした感触で人間の皮脂成分に似ているため、浸透性がとても良く

毛穴の汚れをとりながら、潤いを与え、お肌全体を滑らかにします。

また皮脂分泌のバランスを取るので、ニキビ、吹き出物の治療に使われています。

全肌質に合い、神経皮膚炎(かゆみを伴う)や乾燥肌の保湿するので、

フェイシャルケアにもっとも適しているとオイルだと思います。

お肌が敏感になっている時は、ホホバオイルだけのケアでも十分です。

ホホバオイルには、砂漠のたくましい生命力がつまっています。

香りをブレンドしたなら

金の液は、私たちの願いをのせて、肌の奥の奥へと浸透してくれます。

 

自然と生きるインディアンの教え

心のエッセンスをあなたに・・

 

今日は死ぬのにもってこいの日

私は醜いものを眺めながら、そこに美しいものを見る

はるかわが家を離れていながら、故郷の友たちに会う

うるさい騒音を聞きながら、その中にコマドリの歌を聞く

人込みの中にいても、感じるのは山の中の静けさだ

悲しみの冬の中にいて、思いだすのは悦びの夏

孤独の夜にあって、感謝の昼を生きる

けれど、悲しみが毛布のように広がり、もうそれしか見えなくなると、

どこか高いところへ目をやって

胸の奥深くに宿るもののの影を見つける

「今日は死ぬのにもってこいの日」の中より抜粋

 

 

 

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