出発前に、ダイエットに成功
「イタリアで思う存分食べるため」
なんという、呆れた計画でしょう…?
それでも、その心意気は、成功へと導かれ
イタリアに着いてからは、「ダイエットにバイバイ」
夕暮れにワインを飲みながら、
「ちょっと嫌な事があっても、美味しい食事とワインがあれば、明日も頑張れる」
ローマ暮らしのとっても素敵な女性の言葉に、大大大賛成!
「何を食べるか?」「何を飲むか?」「どこで、食べるか?」
そんな事を皆でけっこう真剣に考える人達が大好きです
もちろん、毎日、あれだけ食べていたら、肥満になるはず!
だからこそ、改めて、美味しいものを食べるためのダイエットって 良し!と思います。
プロポーションは素敵でありたいけど、さらに、生命力を放つ美しさを求めれば、「食べ
ること」が絶対必要です。 五感に響く美食は、心と身体を喜ばせ、間違いなく人を美し
くさせてくれます。 「食」を愛すること
ローマの道を、ボディラインの美しい女性が、セクシーに歩いて行く姿を眺めながら、
さらに納得しました!
なびく艶やかな髪もきっと、オリーブオイルの効果です。きっと..
沢山の薔薇達にめぐり会えます
形も色も芳香も様々
手で優しく近寄せて、鼻をくぐらせ、その名を読む
まさに、薔薇の社交界
そして、香りの成分の研究にも胸が高まります。
精油にされる薔薇2種に留まらない、
薔薇の持つ芳香の分析 夢広がる化学の探求
ダマスククラシック、ダマスクモダン、
ブルー、フルーツ、 スパイシー、ミルラ(アニス)、ティー、
7種に代表される香りの表現
薔薇の品種によって、また開花ステージによっても、
放つ芳香が全く異なることを学びます。
そして、やはり、「本物の芳香にはかなわない」と熟練の研究家の真の言葉を受け、
改めて、特徴のある薔薇、それぞれの香りを楽しみます。
さらに、歩いて行くと、イングリッシュローズ、
それぞれの芳香を イギリス人の男性がとても熱心に紹介してくれました。
薔薇に携わるのは、女性だけではない。
育てる愛、愛でる愛、薔薇への愛のすべて感じます
1つの薔薇でも、開花ステージだけでなく、
又、季節によっても芳香が変化するんですって 。
又、形や色だけで、香りを決めつけてはいけないとも。
1つ、1つの薔薇に鼻をくぐらせ、分析された香りの学びを深めました。
そして、情熱の込められた様々な人の手によるガーデニング
私は、ガーデニングについては、詳しくありませんが、
それぞれの作り手のスタイルやセンスが伝わってきます。
薔薇と共にある、生活 会場の限られたスペースの中で、その夢を見せてくれます。
あなたのお気に入りのお庭、そして好きな薔薇を見つけに出かけてはいかが? マダムピエールオジェ
今日は、雨の湿気を感じながらも、心は陽気に開き あっという間に、閉館時間になっていました。 薔薇との出会い、そして、薔薇を愛し育てる人、引き立て魅せる人、 香りを研究する人、に出会いました。 そして、ひょんなタイミングから、一緒に巡る人にも出会えました 薔薇のつないでくれた、ご縁に感謝 帰り道、持って帰ってこれないその、真の芳香の余韻にひたりながら、 今日1日にうっとりとしました。
BOB DYLAN LIVE 26/MAR/2010
期待いっぱいの熱気の中、
とても懐かしい様な、美しい高貴なお香が焚かれ
時代の先を歩み続けたきた、私の心のリーダーが現れて
そして、LIVEは始まった。
神様として崇めらてしまうその存在
歌う言葉は、時代を越えて、言霊となり、人の心に生きてきた
辛く苦しみ、孤独で空しい時、
迷い、自分を失いそうになった時、
失恋してどうしようもない時、
許せないような屈辱を味わった時、
裏切られた時、
神様はどうしてこんな試練を与えるのかと、
空を見上げても答えが見つからなかったとき、
何かを信じることが必要であったとき、
自分の過ちを見極めたとき、
自分の心に嘘をつかないと決心した時、
私の手が何のためにあり、何のために役立つのか考えた時、
自分を信じることの大切さを知った時、
ひたむきに何かを続けることの意味と、
わたしがわたしという存在でしかないと知った時、
外にすがることをやめて、内に見出だすことにきづいた時
いつも曲は流れ、成長してきました。
その人を私は生き神と信じています。
けれども、やっぱり、昨日、DYLANは
私たちを友だちと呼びました。
そう、共に生きる人だと。
世界一のハーモニカは、力強く、魂に響き渡り、しゃがれた声は包み込むように、
時に微笑むその表情と、とても鋭い真剣な目、
何者かである前に、何かを為すひと
本物の音楽が、パフォーマンスが、ここにある。
溢れる涙の成分には、喜びや悲しみだけでなく、表現できないものがあるのだと知りました。
「目的に達したと思ってはいけない。いつもどこかに向かう過程だと思うこと」
DYLAN MAGIC
心に魔法をかけてくれる
大切な存在を胸にこれからも歩んでいきたいと思います。
Blowin in the wind ♪ BOB DYLAN
How many roads most a man walk down
Before you call him a man ?
How many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand ?
Yes, how many times must the cannon balls fly
Before they’re forever banned ?
The answer my friend is blowin’ in the wind
The answer is blowin’ in the wind.
Yes, how many years can a mountain exist
Before it’s washed to the sea ?
Yes, how many years can some people exist
Before they’re allowed to be free ?
Yes, how many times can a man turn his head
Pretending he just doesn’t see ?
The answer my friend is blowin’ in the wind
The answer is blowin’ in the wind.
Yes, how many times must a man look up
Before he can see the sky ?
Yes, how many ears must one man have
Before he can hear people cry ?
Yes, how many deaths will it take till he knows
That too many people have died ?
The answer my friend is blowin’ in the wind
The answer is blowin’ in the wind.
どれだけの道を歩いたら
一人前の人としてみとめられるのか?
いくつの海を飛び越したら、白い鳩は砂で安らぐことができるのか?
南回弾丸の雨が降ったなら
武器は永遠に禁止されるのか?
そのこたえは、友だちよ、風に舞っている
こたえは風に舞っている
幾年月、山は存在しつづけるのか?
海にながされてしまうまえに?
幾年月、ある種のひとびとは存在しつづけるのか
自由をゆるされるまでに?
何度ひとに顔をそむけ
見ないふりをしつづけるのか?
そのこたえは、友だちよ、風に舞っている
こたえは風に舞っている
何度見上げたら
青い空は見えるのか?
いくつの耳をつけたら偽政者は
民衆のさけびが聞こえるのか?
何人死んだら わかるのか
あまりにも多く死にすぎたと?
そのこたえは、友だちよ、風に舞っている
そのこたえは風に舞っている
アロ魔女はNEW YORKに行ってきました。
長年、行ってみたかった土地であり、行けなかった土地でした。
不思議とタイミングはやってきて、素敵な人のご縁により
素晴らしい時を過ごしました。
初めて足を踏み入れる土地では、全てが新しく、
自分の信じてきた価値観をひっくり返されることばかりでした。
EMPIRE STATE BUILDING
展望台からNY を見晴らして、
今までの凝り固まったわたしの何かが解き放たれ、
太陽が明日に溶けていくように、新しい明日の自分が見えるように思いました。
EMPIRE STATE OF MIND がNYのRADIOに流れていました♪
そう、NYは、インスピレーションを与えてくれる夢見る土地。