近くのコルトーナへ

入口から愉しそうな予感

 

 

コーヒーーショップの男性のおススメのお店へ

イタリアでは、スパークリングウォーターは、必ず、お店オリジナルのボトルで出されます。    毎回、それぞれのボトルを見るのが楽しみです。                                                           たくさんワインを飲むからこそ、お水を摂る習慣もとても学びになりました。

ポルチーニのパスタにはしゃぎます  少し季節がずれているようですが、

ここは、ポルチーニの有名な産地

 

食べずにはいられません!    味は格別    調理したポルチーニをからめたパスタの上にさらに、生のポルチーニがちりばめられています。  シェフもご自慢の様子!  又、ベストパスタに出会ってしまいました。

食後は、マルゲリータ教会へ  かなり、急な坂道を歩き、息を切らせながらも..

生活の中に在る薔薇達の姿に目を奪われ、ひと休み

 

そして、ようやく、教会へ

歴史を感じる、木の古い匂いがしました。

沢山の教会を見てきて、ひと呼吸が必要です。

そんな、帰り道、空いっぱいの雲達が、  大聖堂で見た大理石のエンジェルのよう。

自由な創造と自由な信仰

ワタシには、その血が流れているのだと思いました。

 

 

ひと休みに 1885年、創業です。

赤ワインとパニーニ

こういうのも、パニーニと呼ぶのだとか

外観はシンプルですが、中には、フォアグラや白トリュフのクリーム、

そしてサーモンと... 贅沢なひと口に大感激です。

さらに、アロ魔女、大の大好物のビスコッティが登場

イタリアンが絶賛する味

こちらでは、コーヒーだけでなく、食後に、赤ワインにつけても食べるそう

 

 

商品はどれも本当に素晴らしいけれど、ボディオイルやクリームなど、

私の心をぐっと射止めるものはなくて、、、

薔薇の精油があるか?聞いてもらいました。

サンタマリアノヴェッラ薬局では、精油は販売されていませんでした。

でも、待って! 「エッセンスなら、ある」

引き出しから、出してもらいました。

テスターは、スプレータイプのみで、商品は、実際につけると、より濃厚だとのこと!

 

精油の香りとは、異なりますが、瞬時に薔薇の香りが広がります

ハンカチにつけたり、ほんの少しであれば、首すじなどにつけても良いとのこと

このボトル!にもゾッコンです 。迷いなく、アロ魔女グッズに

 

車を飛ばして、フィレンツェへ

どうしても、訪れたい サンタマリアノヴェッラ教会へ

 

ステンドグラスの美しさに魅了され

そして、サンタマリアノヴェッラ薬局へ

この空間に、舞い上がらずにはいられません

遡れば、遡るほど、新しいものは何もなく、

追究すれば、するほど、歴史に脱帽します。

そして、その歴史は今でもなお残り、人を癒し、魅了し続けている..

朝には、覚えたばかりの道をたどって、、、

 

あのカフェへ

 

外のテラスからは、オリーブの木が広がります

 

こんな日もあったり...

 

こんな日もあったり...

笑顔のとっても優しい物静かな男性が迎えてくれて、

「Enjoy!」と言って出してくれます。

言葉のいらないコミュニケーションが 自然に湧き上がってくる度、

ハートが喜んでいるのを感じます。

日頃、私は、どれだけ、笑顔になっているかしら?

イタリアに来てから、口角はあがるばかり。

人を一瞬で幸せにする笑顔は、万人に与えられた心を開く魔法の鍵

美しい朝の時間から1日が始まり、

近くからは、時を告げる鐘が鳴り、静かで美しいこの町の住人になりたくなります。

 

海にお別れをして、 トスカーナへ

愛らしいポピーが咲き乱れ

 

 

 

ブドウ畑も広がります。

家までの道が木達がエスコートしてくれるとしたら、なんて素敵でしょう

そんな風景が沢山目に映ります。

 

海から戻り、

 

 

夕日を眺め、そして、夕食へ

その前に、 乾杯

 

 

シャワーを浴びて、着替えをして、支度して...

いつも慌てることも、ここは、イタリア!

誰にも急かされる事が無いので、

本来のゆとりの自分モーションに居心地の良さを感じます。

そして、海辺へ戻り、

 

下見していた、魚すずきをオーダー

 

皆で、どう食べるか相談しています。 イタリア語なので、××□□○○〜? わかりません

お喋りしながら、前菜が終わり、 出てきたメインは?

 

 

塩で覆ったすずきを釜に入れたものだそう お魚の表面が焦げず、塩が魚を柔らかくするそうです。 レモンをたっぷりかけて、そのまま

もしくは、オリーブオイルをかけて頂きます

 

オリーブオイルは、イタリアには多種あって、

その地域によって風味は異なり、また、食事に合わせて使用するオイルも異なるそう。 勉強する価値ありです。 さらに、予想した通り、オリーブオイルの美容効果をたった数日で実感! 私の細い髪の毛に、変化を認められる程、 コシと艶を与えてくれました。  美味しく食べて艶々なんて、本当に嬉しい!

贅沢に貸切り

透き通るブルーが宝石のようにキラキラ光ります

遊びにも来てくれました

 

木の下では、小鳥のカップルがくつろいでいます

空を見上げて

目を閉じて、 ゆらり、ゆらされて

波の音や、鳥のさえずり、

そして穏やかに吹く潮風を感じながら、

何も考えず...うとうとと...

身体が幸せで充たされていきます

ボリュームの絞られた、ラジオからは、 お気に入りのあの曲が♪

 

Time   by  Tom Waits

And Its Time Time Time

And Its Time Time Time

And Its Time Time Time

That you love

And its Time Time Time

さあ、その時が来た

その時がやって来たんだ

もう時間だ

おまえの好きなその時がやってきたんだ

 

 

ローマを離れて、、、

海へ

ゴ−ジャスな自家用船に乗せてもらって、、、出発

 

美白命のアロ魔女も、 こんな時には脱ぎます 。

もちろん、かなり強い日差しなので、 SPF50!

マックスの日焼け止めの重ねぬリが必需です!

船内にも、もちろん、様々な日焼け止めが用意してありました。

 

やっぱり、アヴェンヌでしょうか?

お肌に優しいので、安心してたっぷりつけられます。

このような環境では、いつもの紫外線防備の心は緩められて、

「魔法のローズヒップがあるから大丈夫」と今を満喫します。

日焼け中と後は、VCをたっぷり取る事が大切

しぼりたてオレンジジュースもたっぷりとります。